冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”

ITの適正活用、組織風土改革、従業員満足度調査、これあらた、久留真家、冨山陽平

冨山陽平のブログ 思いきりやりぬく

キーワード「経営ビジョン」を含む記事

 私が久留真家(くるまや)という、父が創業した宅配弁当店の経営にかかわるようになって8年になります。関わり始めたころは、まだまだレストランの料理を宅配するサービスは多くなく、ライドオンエクスプレスさんの「ファインダイン」やスターフェスティバルさんなどいくつかの会社さんが事業を拡大しようとしているところだったように認識しています。最近は、Uber Eatsのようなサービスも始まり、レストランの料理を...続きを見る

 すこし抽象的な話ですが、組織を変革する上で重要なことは、その組織の本質的な価値観は変えないことだと考えています。変革と言っているのに、変えないというのも変な話ですが、変えてはいけないものというのが、組織にはあるように思います。いくつか例をあげます。  いままで社員同士の互助を重視していた組織(多くの社員が良し悪しは別にして、その風土を認識している)が、突然に個人の成果を重視した組織に変わろうとす...続きを見る

「うちの社員は、会社の方針をよく理解して行動してくれているから、お客さんの満足度も高い。」  これは、とある社長が自分の主観で話したことです。社長がどういう思いでこういうふうに話したかはわかりませんが、少なくともこの社長は自分の会社について高い評価をしているようです。果たして、これは「組織の現状を正しく」測っているのでしょうか?次に社員に聴いてみます。すると、 「うちの社長は、現場の声をまったく...続きを見る

 昨日、私の前職であるスコラ・コンサルト時代の同僚と飲みに行ってきました。そのときにフッと思い出したのですが、入社してしばらく、お客さんに問われて一言で答えられなかったのは「組織風土変革とはなにか?」という質問です。コミュニケーション活性化「だけ」と思っている人は非常に多いようですが、これは誤りです。活性化させるのは風土変革の一手段であって目的ではありません。もちろん、会社によっては、風土変革とし...続きを見る

 社内twitterは、組織風土改革に活用できる大きな可能性を秘めていることは何度も記事にさせていただき、非常に多くのページビューをちょうだいしております。今回は、その中でいただいたご質問の一つの、いわゆる本物のtwitterを使うのか、社内だけでクローズされたtwitter型のマイクロブログツールを使うのかという視点で書きたいと思います。本記事では、前者をtwitter、後者を独自twitter...続きを見る