冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”

ITの適正活用、組織風土改革、従業員満足度調査、これあらた、久留真家、冨山陽平

冨山陽平のブログ 思いきりやりぬく

キーワード「経営者」を含む記事

 私の友人に、親から経営を継いだ人が何人かおります。かくいう私も、いわゆる事業承継とは違いますが、父が創業した会社(宅配弁当店)の代表者も兼ねています。その人たちとの会話で、だいたい出てくるのは、「老いては子に従え」という言葉。親族経営をしている会社ではよく聞くワードです。  親子で経営していると、様々な背景の違いやプライドの問題で、もめ事は結構おきるようです(あまり表面には出てきませんが、うまく...続きを見る

 事業をされている個人の方や小規模企業において、gmailやyahooのフリーメールを使っている方は決して少なくない印象です。理由について伺ってみると、以下のようなものがありました。 オリジナルのメールアドレスは運用費が高そう。 オリジナルのメールアドレスは管理できるようなITスキルはない。 どうやって作ったらよいかわからない。 今のアドレス(gmailやYahoo)で困っていないので、このまま...続きを見る

 いわゆる管理側と現場側の意見や見方の違いは、企業経営上、企業の規模に依らずつきものです。見解の違いが活用されていれば意味があるのですが、タダのグチの言い合いで終わっている場合もあります。「いいよなぁ、社長(支店長・部長)は好きなときに働いて、好きなときに帰ってるんだからさ。」「現場のヤツらは、拘束時間が長すぎるって文句ばかり。」このような状態は、まさに、管理側も現場側も 自分は頑張っているのに、...続きを見る

 中小企業白書という、毎年4月に中小企業庁より発行されている白書があります。この白書は購入することもできますが、無料でダウンロードすることもできます。この中小企業白書では、官民各種機関の調査に基づいて、いろいろな切り口から、中小企業を分析しています。われわれ、中小企業や小規模企業をコンサルティングする立場のものにとっては、状況を広く知る上で非常に重要な出版物です。  今回のブログでは、社員のやりが...続きを見る

 先日、お客さま先の懇親会に参加させていただきました。小さな会社なので、全員が参加していたので、非常にいろいろな意見が聞けて興味深かったですが、その中でもある従業員が言った一言が非常に耳に残っています。 「社長は、たしかに感情の起伏が激しいし、手が出るときもあるけれども、 ボクらは社長が好きなんですよ。なんというか、情があるんですね。 だから、しかれても長く勤めていても嫌にならないし、社長が辞める...続きを見る

 思い返すと小さい頃からいろいろと思い込まされたことがあります。たとえば、私は福耳の持ち主なのですが、福耳だと金運や幸運に恵まれるという風に近所の人や親戚から言われ続けました。いまでも信じていて、何か困ったことに面したり、なにかの分岐点にたったときに「自分は福耳の持ち主だし、なんとかなるだろう」と自分を納得させて、次のステップに進んでいます。仲の良い親戚に会社を興すという話をしたときも、「陽平ちゃ...続きを見る

 最近、どうやっても中小企業に元気がでないという風におっしゃる方もいます。中小企業に元気がでない本質は、新しい環境への適応力の低さにあると考えています。私は、新しい環境への適応力の低さと、自分たちが提供しているものに自信がもてていないことや、自分たちが提供しているものを実は理解していないことは無関係ではないと思っています。  新しい環境に適応するためにもっとも必要なものは、自信だと考えています。な...続きを見る

 私のクライアント先や知り合いの社長でも色々なタイプがあります。見るからに自信満々な方・虚勢をはってるのがわかりやすい方・何もかもパーフェクトにこなし、スキがない方・何を考えているか分からない方・裏表がない方・おっちょこちょいな方。。。。  この中で、部下が一番話しやすいとかんじる社長はどのタイプでしょう?もちろん、人それぞれだと思いますが、一般的には、裏表がなかったり、おっちょこちょいな方という...続きを見る

 久々に弊社のお客さまの中で起きていることについて書きたいと思います。いま、とある中小企業のIT経営推進支援をしています。今後の会社の方向性、社員の特性などをお聞きしながら、適切なIT軸を作っていくのですが、このプロセスにおいて、社長のジレンマがあります。 できるだけ、社員に任せて、育ってもらいたい。でも、どうしても、口出ししてしまう。その方が早い。  この会社は、非常に社風の良い会社である一方、...続きを見る