冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”|ITの適正活用、組織風土改革、従業員満足度調査、これあらた、冨山陽平

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キーワード「社員が活躍できる組織」を含む記事

 組織は、基本的に収入を伸ばして費用を下げようとしますから、効率化できるところは効率化しようというのは当たり前の行動です。最近は機械技術に加えてICTを使って様々な自動化を進めて効率化を進めていく技術は多くの産業で進んできました。  一方で、効率化という言葉を意識するがあまり、社員が「あらゆるものを効率化することが評価になる」と勘違いして、なんでもかんでも効率的に考えることが大切だと考える風潮がう...続きを見る

 風土改革活動を受託したとき、一見本質ではないところにもつ私のこだわりがあります。それは、活動に名前をつけることです。雰囲気や考え方を変えていく、取り戻していく活動の場合、普段とは異なる環境作りが大切になっていきます。  今まで承った風土改革活動の半分は、結構風当たりの強い雰囲気から始めました。そうなると活動のプランを練るミーティング自体も必然的に警戒感が生まれるわけで、そういうときは、外部の会議...続きを見る

「○○に詳しい人、紹介してほしいんですが…」 「ちょっと、来週時間を空けてほしいんですが…」 「いま、ひま?」  いきなり用件?だけ。。。こんな「えっ?なんで?」って聞き返したくなるような電話、公私問わずたまにあります。ザックリとも目的を言わずに、いきなり用件だけ伝えてきます。ほとんどの人は、理由を聞けば、取り立てて隠しているわけでもなく、教えてくれます。まぁ、たまに妙な秘密主義で頑なに理由は言わ...続きを見る

 「ものを言える環境にすることは大切か?」と質問をすると、ほとんどの人が「それは当然必要だ。」とおっしゃいます。では、「そういう環境になっていますか?」と聞くとどういう風に回答が返ってくるでしょうか?当社の実施した意識調査を紐解くと、ある一定の傾向があります。  上司も部下も「なっている!」と答えるところは本当に話しやすいことが多く、上司も部下も「どちらともいえない」という組織が一番話しにくい組織...続きを見る

 テレワークが一気に進み、上司としても、会社としても、なかなか社員の動向が把握できなくて困っているという声を耳にします。私のところにも、「どういう風に社員の状況を確認したら良いのだろう?」という相談が何件かありました。  様々な方法はありますが、簡単な意識調査をしてみるのも一つの方法だと思います。社会一般に言われているように、テレワークの環境にはメリットもあればデメリットもありますし、そもそも人に...続きを見る

 意識調査をすでにご利用いただいているクライアント先や、これから意識調査をされたい企業様からのご相談に共通する質問のひとつとして、 「意識調査は定量的なもの(5段階で回答するような質問)をなくして、 短文記述(50字程度で記述するようなもの)と 自由記述(長文で書くようなもの)だけではいけないんですかね?」 と聞かれることが多々あります。ご質問される背景は色々ありますが、多くは 定量的な質問は正...続きを見る

 意識調査を実施する企業は多々ありますが、分析方法は会社によって異なります。ざっくりというと。。。  パターンA:回答データの平均値をとって、そこから類推して結果を考察する  パターンB:緻密な統計手法を駆使して、できるだけ客観的に考察する と分類できます。パターンAのお客様の声としては、「わかりやすいよね」という一方「平均値出して、類推しただけじゃん」というものがあります。逆に、パターンBの場合...続きを見る

 当社が意識調査をさせていただいている会社さんは、ストレスチェックと意識調査を別々に実施しています。どう使い分けているかというと。。。   ストレスチェック 意識調査 目的 法律に基づいて、労働者の心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)を実施する。その結果、ストレスの程度が高いと認められ、社員本人が希望する場合の面接指導の実施等をすること。 会社全体・各職場の特性や課...続きを見る

 風土改革の仕事の中で、ファシリテーションは切っても切れないものではありますが、私はできるだけ早く自走することを意識しています。ですので、ある程度のタイミングになったら、「そろそろ私が会議に参加しなくても十分に良い議論ができているのではないでしょうか?」とお話しすることがあります。  そのとき、ある会社で、「冨山さんに入っていただかないとまったく違う場になっていますよ。なんというか、加わっていただ...続きを見る

 様々な会社に伺っていると、会社内でのお互いの呼び方も様々なことに気づきます。大きく分けると、以下の4パターンです。 ルールとして「名前+役職または役職」で呼ぶことが決められている会社 慣習として「名前+役職」で呼ぶことになっている会社 慣習として「名前+さん」で呼ぶことになっている会社 ルールとして「名前+さん」で呼ぶことが決められている会社 1と2の会社は、雰囲気が硬めの会社が多く、3の会...続きを見る