小さいスマホが好きだったのに。。。

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 以前にもブログで書いたことがありましたが、私は基本的に小さいスマホが好きです。具体的には幅60mm以内。60mmを超えると片手での操作が難しくなると感じます。しかし、いま使っているスマホは。。。

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iPhone6(au:64GB)とGalaxyNote3(au:SCL22)ですね。iPhone6は仕事用の番号が付番されているスマホで、SCL22はプライベート用の番号が付番されているスマホです。データ通信は、iPhone6のほうで契約していて、SCL22はテザリングで利用します。幅はそれぞれ67mmと79mm。まったく、小さくありません。使う片手の操作については(男性としては標準よりやや小さめだと思います)、SCL22はほぼ不可能。iPhone6は慎重に操作すれば可能といえば可能ですが、親指をもっていく位置次第では、親指の下にある台地みたいになってるところが攣りそうになります。

 もちろん、大きいには大きいなりのメリットもあって。。。新聞が読みやすい、一画面あたりの情報量が多い、ペンタブ機能などは魅力的です。とはいえ、今回は行きがかり上、2つとも大きな端末になってしまいましたが、2つとも大きい必要はないというのが結論です(^^;

 特に、マルチに使いやすいiPhoneはやはりコンパクトであってほしいというのが正直な感想です。ボクの勝手な想像ですが、iPhoneの大型化の背景は、必ずしもユーザニーズだけではなく、バッテリの持続性も絡んでいるように思います。バッテリの持続性の問題がクリアできしだい、次かその次のモデルでまた小さいサイズがでてくるのだろうと思っています(もちろん、ユーザニーズという形で)。

 以前は「小型スマホ、タブレット、ノートPC」が自分にはフィットすると思っていましたが、大型のスマホを2台もって感じたのは、「小型スマホ、ファブレット、ノートPC」という組み合わせが実は一番フィットするかなと思うようになりました。ポケットの点からいえば、「尻ポケット、スーツ内ポケット、かばん」というふうです。

 各個人、いろいろな指向性はあろうかと思いますが、デジタルツールをどのように最適化するかで仕事の質が大きく変わることは確かです。自分なりに最適な形を模索することオススメします。

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