au iPhone4S の留守電に繋がるまで時間がかかる状況に対処する

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 最近、やたらiPhoneに留守電が残らないと思って、auのサポートに確認したら34秒もかかるそうです(数ヶ月前はもう少し短かったような気もしますが)。ソフトバンクとは違い、この留守電に切り替わるまでの時間を変更できないのがそもそもの問題なのですが、34秒も呼び出しを鳴らし続ける人がどれくらいいるでしょうか?もちろん、移動中であっても鳴らし続ければ、気づいて出るということを重視するのであれば、この時間は極力長いほうがいいのでしょうが、その前に電話を切られてしまったら、意味がありません。

 とはいえ、文句を言っていても始まらないので、対処法をいくつか考えました。

【対処法1】 アプリを探す

 →ありませんでした。

【対処法2】 WiFiと3Gのデータ通信部分は活かしたまま、電話機能だけオフにする

 →できません。

【対処法3】 電源をオフにする

 →データ通信も使えなくなってしまうのがリスクですが、データ通信を使わないのであればオフにするのも一案です。すぐに留守番電話につながり、電源をオンにしたときに、通知が来ます。

【対処法4】 機内モードをオン(設定の一番上にある)にする

 →電話機能と3Gデータ通信をオフにできて、WiFiはオンにできます。よって、モバイルルータや公衆無線LANが使えるようであれば、留守電に強制的にしつつ、データ通信も利用することができます。

 一番いいのは、時間を自由に設定できるようになることなので、早くそのようになってほしいものです。

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