冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”

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停電時を考慮した通信環境のあり方(ネット・電話)

2011/05/10 (火)

 最近、WiMAXやLTEなどの高速モバイル回線が(首都圏の話ですが)少しずつ常用に耐えうるようになってきています。これを踏まえると、首都圏の一般的な家庭では固定のネット回線を敷かないという方法も十分成り立つようになってきたと思います。結論からいえば、下記のような家庭であれば、固定回線をなくすことも検討して良いと思います。

  • ご夫婦のみもしくは子供がいてもまだネットは利用しないという世帯で、夫婦のどちらかが日常的にデータカードやWiFiルータでネットをしている。
  • いま、インターネット回線に月額7,000円以上払っている。

 私の一家もこれにあてはまるのですが、妻共々ネットがないと仕事ができないことがほとんどです。そろそろ固定のネット回線はやめて、モバイルルータもしくはテザリング可能なスマートフォンをそれぞれがもつという形にしようと考えています。息子もまだ1歳ですし。そして、電話回線を一般の固定回線に戻し(いまは、ひかり電話)、電話の予備に電気不要なベーシックテレホンにしようかと考えています。予備用として購入しておいてもいいのではないでしょうか?

 今回の震災で思いましたが、携帯電話はつながらなくても、固定電話は意外と生きているものです。固定電話を利用して安否を伝えることができますし、ベーシックテレホンは重要ツールではないかと思いました。また、ネットも電源に依存するのではなくバッテリに依存するポータブルタイプのほうが、異常時に強いのはいうまでもありません。また、コストもさほど変わりません。回線速度も一般利用であれば、十分に耐えうるものです。

 いかに電気が落ちても電話とネットが利用できるかを考えておくことは、極論をいえば、イザという時の命を守ることにもつながるので、日常的に考えておきたいところです。

カテゴリー: 雑記

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