冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”

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保証で選ぶパソコン選び

2011/04/13 (水)

 子どもが小さいと、いつも気がかりなのは、パソコンを壊されること。もちろん、子どもの手がとどかないところに常に置いておけばいいのですが、手が届かないと思っていたら、届いてしまった!など、「うっかり」ということは十分に起こりえます。また、子供に関係なく、机から落としてしまったり、水濡れ(飲み物こぼし)をしてしまったりということも考えられます。

 パソコンは、最低3年は使うものですから、こういう偶然な事故も保証して欲しいと思うものです。このような偶発的な事故を保証する方法は3種類あります。

  1. 個人(法人)で、保険会社の動産総合保険に加入する
  2. 購入した販売店が独自で実施している延長保証に加入する
  3. メーカーが提供している延長保証に加入する

2,3は販売店・メーカーによって、偶発的な事故を保証対象に含む物、含まない物がありますから、注意が必要です。今回は、偶発的な事故を含むものに絞ってご説明します。

 まず1ですが、これは個別に加入する方法です。2と3は動産総合保険に団体加入しているものと考えられますが、それらに比べれば、単位が小さいわけですから、保険料は高めになる傾向があるのではないでしょうか?

 次に2です。多くの販売店は、販売店独自の延長保証(自然故障のみ)を提供しています。しかし、偶発的事故まで含む延長保証を提供しているかどうかは販売店によって大きく異なります。私の知っている範囲ですが、販売店独自でこのような保証をおこなっているのは、

ソフマップ プレミアムワランティ

だけだと思います(2011年3月現在)。こちらの方法はメーカー・製品に依らず、その販売店の判断で加入できますから、魅力的なサービスです。他の販売店の提供状況も知りたい場合は、家電量販店の延長保証、一番良いのはどこなのかを比べてみた 2010年版をご覧ください。

 さて、最後に3です。これはメーカーが直接自然故障+偶発的事故の保証を有償で提供するサービスです。私の知っている範囲で恐縮(2011年3月現在)ですが、下記の5つのメーカーをご紹介します。

  • VAIO(ソニー) – 長期保証<ワイド>: ソニーのWEB直販購入限定です。3年間(無償引き取り・何回でも修理可・免責なし)です。また、最近のVAIOは故障率も下がってきており、品質も安定してきているように感じます。性能の割に低価格な部分があり、私も利用しているパソコンです(2年前まではLet’s Noteを利用していましたが、今はVAIO Zを利用しています)。
  • 富士通 – PC保証アップグレードサービス<ワイド保証サービス>: 富士通のWEB直販購入限定です。保証内容は(見た感じでは)、VAIOの長期保証と似ていますが、水害には対応しないなどの違いがあります。
  • パナソニック – レッツノートの3年保証と特別保証:レッツノート倶楽部購入限定です。保証額に限度額があります。余談ですが、レッツノートは直販で買うとかなり高い印象があるので、あまりオススメはしていませんが、PC自体の品質はさすがのものがあります。
  • NEC -PC3年間保証安心パック:上記3つとは異なり、一般店頭で購入した場合も加入できるのが特徴です。パナソニック同様、修理上限額があります。
  • エプソン – 安心プラス保証:エプソンダイレクト経由で購入の場合に加入できます。ただし、この保証は、保証限度額が3年かけて購入金額の1/36ずつ下がっていくパターンです。ですから、年を経過すれば、実質負担額はそれなりに発生しますので、あまり魅力的とはいえないようにおもいます。ただ、本体自体が圧倒的に安いので、あまり文句も言えないように思います。

 いかがでしょうか?偶発的な事故というのは、利用頻度が高い人ほど起こるものです。保証という観点からも考えてみるのも重要です。

カテゴリー: 雑記

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