twitterのリスト機能を公開するリスク

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 フォローする人が増えてくると、通常のタイムラインではツイートの流れが早くなり、リスト機能を使ってフォローしている人を分類するようになります。ただ、このリスト機能は多少注意して使う必要があると考えています。

 先日、友人からこのような話を聞きました。

「ボクがフォローしている人が、あるリストにボクのことを入れてたんだけど、人間関係がバレバレでさ。会社的にあまりバレちゃ困るんだよね…そのネットワークにいることが。」

この方は、そこまで深刻に考えてはいないようですが、いい気持ちはしていません。実は、私もこういう思いをしたことがあります(今は解消されています)。

 リスト機能をただの分類として使いたいのであれば、「非公開」リストにすればいいわけですし、公開するのであれば、それなりにプライバシーを意識する必要があると考えています。ソーシャル・ネットワーク上では、どうしてもプライバシーに対する意識が希薄になりがちですが、以下点は配慮すべきでしょう。

  • プロフィールに公開されている情報以外の情報(個人的な関係で知り得た情報)を利用してリストに加えない

これ以外の情報を利用してリスト化する場合は、本人の許可をとるかリスト自体を非公開とするかすることが不要な不快感をうまない注意点だと考えています。

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