冨山陽平のブログ “思いきり やりぬく”

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読書(特にビジネス書)が嫌いな人へ

2009/04/29 (水)

 普段から本をよく読む人も読まない人もこんな体験はありませんか?

  • 途中まで読んだら、昨日と繰り返し同じ場所を読んでいた
  • 読み切った満足感は残ったが、そういえばどういう内容だったかよく覚えていない(特に第1章や第2章)
  • 気づくと、本を読んだ内容を正確に説明できるようになるために、読んでいる

本を読むことが目的であったり、引用して編集することが目的であればよいのかもしれないが、たいていの人は、そこから何かを学び取るために読んでいると思います。

 そのためには、我流であるが、以下のことに注意して本を読んでいます。

  • 全部を読もうとしない
  • そもそも、自分の感度が立っていないことは記憶に残らないと割り切る
  • 一気に読む(しおりは不要)

 プロセスとしては以下の通りです(フォトリーディングという一種の速読法を参考にしています)。

  1. 何を知りたくて、何に興味をもって手に取ったか、読む目的を明確にする
  2. 適当にめくり、気になるキーワードを書き留める(もしくは、記憶に残す)
  3. すべてのページをめくっていく、このとき、読もうとはせず、絵を眺めるようにめくっていく(下記、推薦の本を参照のこと)
  4. 最後に、指で横になぞっていきながら、1ページあたり4秒くらいで読んでいく。気になる部分があったら、数行程度を限度にじっくりと読む
  5. 得た知識・気づき・自分なりの意見を書き留めておく

特に、自分なりの意見を書き留めておくことは大切です。

 読書をする上でもっとも大切なのは、大胆に言えば、知識を得ることではないと思っています。読んだ情報をもとにして自分なりの意見を考えたり仮説を立てる力をつけることだと私は考えている。知識をえることは、あくまでついてくるもの、すなわち、「おまけ」だと考えています。

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カテゴリー: 雑記

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